葬祭カウンセラー入門講座【7月17日(月祝)】

掲載日:2023年06月13日

~葬祭に関する独自の認定ライセンス~

お葬式・お墓・供養に特化した知識を受講し各自の暮らしや業務にお役立てください。

自身の職域やリタイア後の豊かな人生のために「感性の教養」として、

また事前実務の安心を得ておくためにも大切なカテゴリーです。

いまや「葬祭」も大学科目となっています。

この機会にぜひお話を聞いてみませんか?

 

こんな方へ

✅終活や、生前整理について学びたい方

✅お葬式、お墓、供養の知識を業務に活かしたい方

 

講師

二村 祐輔

日本葬祭アカデミー教務研究室

『葬祭カウンセラー』認定・認証団体主催

東洋大学国際観光学科非常勤講師(葬祭ビジネス論)

 

講座内容と認定までの流れ

この講座では、事前に動画をご視聴いただく課題がございます。 課題はお申し込み後メールにてご案内いたします。

①動画を17日までに2本各自ご視聴いただく。

②7月17日

※途中都度休憩あり

13:30~15:00  イエノコトにて二村先生の講座受講

15:00~15:30  考査

15:30~16:00  解説と認定

 

7月17日の二村先生の講義内容

「お墓参りから探る葬祭の意味と意義」~ツーリズムから供養へのアプローチ~

「葬祭」は実に幅広い観点で、日常生活の中に浸透し心の深層にあることから、なかなか自分では認識しがたいものです。

今回はお墓参りという「行動」から、私たちの死生観にまでさかのぼって、供養の意味や意義を、余暇ツーリズムという視点から展開します。

◇参考文献 東洋大学国際観光学部国際観光学科紀要『観光学研究』2023.3公開論文 「墓参行動のツーリズム的視座―故人の追悼を目的としたメンタルツーリズムの考察―」 (抜き刷り論文は原本・または添付にて資料配布)

内容

※一部省略あり

1:葬祭とツーリズム・・社寺観光と巡礼からみる日本人の死生観

2:お墓参りと「帰省」について・・都市住民にとって「田舎」とは何か?

3:エンディングとツーリズムの関係・・お墓参りの俯瞰と具体的な行為

4:メモリアル・ツーリズムの娯楽性・・余暇の「情操」拡充と高齢社会

5:墓参観光への試み・・仏教慣例の利用と年中行事へ

6:まとめ お墓は心のふるさとか?・・質疑応答

 

詳細

日 程:7/17(月祝) 13:30~16:00  申込締切:7/10(月)

定 員:対面10名

会 場:イエノコトモデルハウス(太宰府市通古賀5‐2‐3)

料 金:11,000円(税込)※当日お支払いください。

申 込:下の申込みボタンからお申込みください。

※申し込み後、自動で宿題の動画リンクがメールに送られます。メールが届かない場合は、お手数ですが、0120-200-789までご連絡ください。

問合せ:イエノコト(0120-200-789)10:00~17:00