片付けのやる気をつける方法

掲載日:2016年08月17日

家事と一言で言ってあなたは何を思い浮かべますか?
「掃除」「炊事」「洗濯」「育児」大半の方がこのようなワードが思い浮かんだのではないでしょうか?洗濯は好きだけど掃除はキライ・・・料理を作るのは好きだけど片付けるのは苦手・・・その逆の方もおられるでしょう。
家事全般、やる気はあるのだけどうまくバランスが取れていないって人も多いかもしれません。一つ一つを取ってもどれも生きていくうえで大切なものです。今日はその中からイエノコト株式会社が得意とする「片付け」をする際にやる気を付ける方法はどのような方法があるのかを考えてみたいと思います。

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片付けるためのやる気って?

やる気を出すためにはまずは動かないといけませんよね。動かないでやる気が出たなんてことはほぼほぼないのではと思います。動くとなると「その瞬間に動く」「継続して動く」という事が言えると思います。なのでこの二つがあなたの心に宿った瞬間が「やる気」が出た時なのです。
よく「やりたいことがみつかったらやる気も出てくるよ」という人もいます。確かにその通りだと思います。しかし片付けに関してもともと後ろ向きな人には片付けの中で生まれる「やりたいこと」を見つけ出すことも難しい事だったりします。片付けが苦手な人は大きな高いハードルを最初から掲げるのではなく小さな事からはじめてみるのはどうでしょう?

ゆずれない場所を探す

まずは家じゅうをキレイに保つというのは難しいでしょう。ならばここだけはキレイにしようという場所を決めてみませんか?たとえばテーブルの上だけはキレイにしておく。台所だけはキレイにしておく。まずはそこから継続してみましょう。継続するとこによってモチベーションも保たれてきます。難しく考えずに自分のペースでやっていきましょう。

他力にも頼ってみる

お友達を家に呼ぶ・・・ちょっと強引ですが、部屋が散らかってる部屋を他人に見られるのはやはりちょっといやですよね。ならば片付けようという気持ちになりいやでもやる気が出ます(笑)お友達を呼ぶことで部屋を片付けないといけない状況下になるというちょっと反則技でもありますがこれはかなり効果てきめんだと思います。

まとめ

今回は片付けをする際にやる気をつける方法を考えてみました。継続は力なりという言葉があるように片付けには終わりはないのです。日々の生活の一部になれるように・・・そしてそのお手伝いができればうれしいとイエノコト株式会社はいつもかんがえております。