片付けられない人の家の特徴について解説します

掲載日:2016年07月21日

最近よくテレビや雑誌などで「片付けられない家」の特集がありますよね。家族みな片付けたいのにどうしていいのかわからない。自分には無理だからといやってもないのにあきらめている人・・・いろいろな人がいますが片付けられない家の人たちにはいくつかの特徴があることが分かっています。
今日は片付けられない家に良く見られる特徴をご紹介したいと思います。

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とりあえず目にみえなくなったらおしまい。

片付けられない家に住んでいる人の特徴として手当たり次第に物をしまい込んでしまっているので必要な時に見つかりません。そしてどこにしまったかもわからずあっちこっちを探しまくる。
家には結構な収納があるにおかかわらず、ものがあふれ入らなくなったからと言って新しい収納をさらに増やす。そしてそれに押し込んでとりあえず目に入らないように・・・またそれの繰り返し

片付けは一気にやるからマメにしない。

本来片付けは日々の生活の中の一部として考えないといけないのに、片付けられない家の人の特徴はは片付けは週末やればいいか・・・月末・・・今度の連休に・・・とずるずる月日が流れてしまう。
そういう人は伸ばし伸ばしにして手がつけられないぐらいになってから、ようやく重い腰を上げてみたものの家じゅう手が付けられなくてやる気がなくなり片付けるのをやめ挫折する。

流行りに踊らされる。

片付けられない家の特徴としてとりあえず流行に乗ってみてあれこれ購入してみる。たとえば「アロマ」「家電」「自己啓発の書籍」「スピリチュアル関連」「これを使えば幸せになれる」などの言葉に踊らされよこしまな知識と物に依存してさらに物が増えていく・・・
さらにこのような人たちは「無料」「限定」「お買い得」って言葉にも踊らされついついさほど必要もないのに購入してしまう・・・そして使わないで持ってることすら忘れる

片付けられない家の人は処分できない。

片付けられない家の人の特徴として「いつかつかう」「これは大切な思い出だから」「私は物を大切にする人」とたくさんの言い訳・・・これで物が減るわけもなく家の中の物も増える一方
なので自分の持ち物を把握できていない。だから同じようなものをもっているのにまた買ってしまう。必要なものと必要ではないものの区別ができない

まとめ

片付けられない家の特徴は他にもたくさんあります。まずは現実を見つめなおしましょう。だれも汚い部屋よりきれいな部屋の方がいいはずです。きっとあなたならできるはずです。だって片付けられない家の理由がわかったわけですから・・・あとはその理由を見直し一つずつクリアーしていくだけです。応援してますよ。