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ウォークインクローゼットを片付けたい!収納ケースや家具を紹介
掲載日:2018年08月27日
「憧れのウォークインクローゼットのあるおうちに住んでいるのに、今イチ片付かない」「ウォークインクローゼットの中がいつも散らかっている」とお悩みの方はいませんか。
この記事ではウォークインクローゼットの片付けに最適な収納ケースや家具について、口コミ評価が高いものを厳選して4点ご紹介します。
ウォークインクローゼットの片付けの参考にどうぞ。
プレンティボックス(セリア)
可愛らしい物や機能的な物が手に入ると人気のセリアの紙製ボックス「プレンティボックス」が安い上に使い勝手が良いと人気を集めています。
ふた付きで1個108円と安価で複数個並べておくと見た目が統一されて安っぽさをほとんど感じません。
紙箱なので外からは何が入っているのか見えませんが、中に何を納めているのか記入する欄がありますので中身を把握しやすいです。
天袋に収めるのにぴったりのサイズなので、ウォークインクローゼットの高い部分に季節外れの衣料や小物を納めておくのにちょうどいいです。
とってもあるので手に取りやすく、厚みもありしっかりした作りなので重ねて保管してもへっちゃらです。
ポリプロピレンケース(無印良品)
無印良品のポリプロピレンケースは四種類のタイプがあります。
それぞれのサイズ展開も豊富ですので、自宅のウォークインクローゼットのサイズと用途にぴったりの収納を作り出せるのが魅力です。
衣装ケースは約幅40×奥行65cmで、高さが3段階あります。
高さ30㎝は1790円(税込み)、24㎝は1490円(税込み)、18㎝は1190円(税込み)です。
奥行きが深いので、衣服だけではなく季節柄使用しないブランケットなど大きめの物も収納できます。
クローゼットケースは約幅44×奥行55cmで高さが3段階あります。
奥行きがそこまで深くありませんので、あまり広さのないウォークインクローゼットや子供用に重宝します。
高さ30㎝は1790円(税込み)、24㎝は1490円(税込み)、18㎝は1190円(税込み)です。
逆に奥行きよりも横幅が広くなっているのが収納ケース・横ワイドです。
約幅55×奥行44.5cmです。
高さが三種類あり、高さ30㎝は2190円(税込み)、24㎝は1790円(税込み)、18㎝は1490円(税込み)です。
シャツやセーターなどが横二列に収納できるのでかなりの量の衣服が入ります。
また収納ケース・横ワイドと同じ奥行きですが横幅が狭くなっているため余ったスペースを有効活用できる収納ケースもあります。
約幅34×奥行44.5cmで高さは三種類あり、高さ30㎝は1490円(税込み)、24㎝は1190円(税込み)、18㎝は990円(税込み)です。
さらに小物を入れられる小さいサイズや下部に移動させやすいキャスター付きのケースもあります。
半透明で中に何が入っているのか外から一目瞭然なので、「あれはどこにいったんだっけ?」と探す手間が省けます。
インボックス(ニトリ)
インボックスは本来カラーボックスにセットすることで引き出しのように使用できるボックスです。
しかしカラーボックスに入れて使用しなくても、そのまま収納グッズとして使用することができます。
ニトリのインボックスはカラーバリエーションとサイズの展開が豊富な上、370~648円(税別)と収納ケースを購入するより安価です。
そのため同じサイズを大量に揃えて見た目を整えることができると人気を集めています。
幅42㎝のカラーボックスにすっぽりはまる設計で、カラーボックスの一段丸ごとにハマるレギュラーサイズと横半分を使用するハーフサイズ、縦半分を使用するたてハーフサイズ、1/4サイズになっているクオーターサイズの四種類の展開です。
ふたも185~277円(税別)でありますので、カラーボックスがなくてもふたを付ければ重ねて収納として使用することができます。
普段使用しないものを片付けるのにぴったりです。
プラスチック製で丈夫なので、子供の絵本を片付けるのにも丁度いいサイズと強度です。
アルゴート(IKEA)
IKEAのアルゴートシリーズは、基本となるフレームが約幅41 cm×奥行き 60 cmです。
高さ70 cmで1499円、高さ100㎝で1999円の二種類があり、このフレームに棚材やバスケットなどを組み合わせて、自分の目的に合った棚や引き出しを作り上げることができます。
棚板は1枚400円、ワイヤーバスケットは深型が800円、浅型は500円、ボックスは深型が1400円、浅型は900円です。
その他に壁用支柱(800円)があり、ブラケットをはめ込むことで棚板を渡せるようになります。
洋服屋さんのディスプレイのように洋服を収納することができます。
またハンガーを掛けることができるフレームも2000円でありますので、衣類をかけて保管することも可能です。
まとめ
ウォークインクローゼットを片付けるのに便利な収納ケースや家具をご紹介しました。
インテリア雑誌のように素敵で機能的なウォークインクローゼットの収納にするコツは、なんといっても「見た目をそろえること」です。
同じものを何個もそろえやすい価格なのに使い勝手の良いアイテムばかりご紹介しました。
「片付けたいけどどのケースを使用すれば良いのか分からないで悩んでいる」という方はぜひ参考にして下さい。