片付けはやり方次第でこんなに簡単になる!?

掲載日:2016年09月12日

子供さんが学校で作った作品や大切なプリント類などどうされてますか?とりあえず部屋に飾っているものの月日と共に作品も増えてしまって子供には言えないけれど片付けに困っている人も多いのではないでしょうか?子供の作品等の片付け方保管方法のやり方などをお話ししたいと思います。

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すぐに記録に残す

子供が持って帰ってきたらまずはすぐに写真を撮影しましょう。飾ったりしているとせっかくの作品が破損したり劣化してしまったりしてしまいがちです。写真を撮る際は子供も一緒に撮影すれば子供の成長の記録にもなりますし写真のデータから撮影日時も記録できるのでいつのものかもすぐわかります。作品はある程度飾って処分する際はすでに写真に残してあるので安心して処分できます。

ただその際に大切なことが一つあります。それは作品はあくまでも子供のモノ勝手に処分するのではなくきちんと話をしましょう。作品には子供の思い入れもたくさん詰まっているはずです。子供の気持ちを大切にしてあげましょう。
また最近では安価でフォトブックなども簡単に作成できるので写真がたまったら作品集としてフォトブックなど作ってあげてもいいと思います。

子供別に分けて片付けるやり方

プリント類などで残しておきたいものは、本来その都度片付けるのが一番ベストなのですが、日々の生活の忙しさでなかなかそれも面倒っていう人は子供別にカゴを作りその中に入れておきましょう。片付けのやり方としてはその学年が終わったら袋などにその1年分を入れ表に子供の名前と学年を書いてしまえば後から見返すときに間違えなくて済みます。時間が経過してしまうとどうしてもこれはいつだったかな?とわからなくなることが多くなります。

ちなみに我が家の保管のやり方はカゴと深めの衣装ケースを用意して日常生活では子供別にカゴに分けてそのまま過ごし1年が終わったらカゴの中身を見直し必要なものだけその袋ごと衣装ケースにしまうようにしています。学期ごとにカゴを整理しまた衣装ケースに入らなくなった時に再度見直し処分できるものは処分するようにしました。残したい作品はそのまま衣装ケースにしまってます。子供別まとめることで必要なものがすぐに取り出せるようになりました。紙類の保管は虫もけっこう気になるので防虫剤と除湿剤を同梱しています。

まとめ

子供のものはなんでも残しておきたいと思う気持ちはすごくわかりますが、収納にも限界もあるので簡単なやり方で楽しく残していけたらいいですね。