部屋を片付ける方法が分からない方にポイントを解説します

掲載日:2016年07月20日

よく部屋を片付けれない人は「部屋の片付けの方法がわからない」と話されます。確かに方法がわからなかったら片付けられないですよね。片付けれない理由は人それぞれあるのでしょうが
今日は部屋を片付ける方法が分からない方に簡単なポイントをご紹介します。

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片付けれない理由を考えてみましょう

部屋が片付けれないのにはなにかしらの理由があります。「物を出したら元の場所に戻さない」「物が多すぎる」など自分に当てはまる事を見直すだけで意識が変わってきます。元に戻さないのであれば戻すようにする。物が多すぎるのであれば物を減らす。これを意識して習慣づけるだけで片付けるために第一歩を踏み出したはずです。

下準備しましょう

意識がかわったら実践です。簡単な方法として自分の持ち物を3つに分類してみましょう。「必要なもの」「いらないもの」「いるかいらないかわからないもの」片づけができない人はこの3つの中でも特に「いるかいらないかわからないもの」が多い人です。「もったいない」「いつかつかうかもしれない」そんな心の迷いが片付けれなくなっているのです。

手伝ってくれる人を探しましょう

部屋を片付ける人手のが足りないろいう問題ではなくてあなたが迷っている時に背中を押してもらうためです。迷っているときの助言は本当にありがたいものです。判断に迷ったら助言を求めましょう。できればスバスバ本音を言ってくれる人に頼むのが一番いい方法です。

部屋を片付けていく方法とは

下準備が整ったら早速作業開始です。今「必要なもの」と「いるかいらないかわからないもの」の二つになっているはずです。(いらないものは処分してくださいね)その中からさらに同じアイテムごとに分類していきましょう。その際同じものがたくさんあったりした場合は本当にすべて必要なのか判断し必要なものだけを残していきましょう。細分化することで片付けた後も取り出しやすくまた元に戻しやすくなります。
「いるかいらないかわからないもの」はそのままにして少しだけ時間をおいてみましょう。その間一度も使わなかったものは本当にあなたにとって必要なものなのでしょうか?そのためにスペースを使う必要があるのでしょうか?それに気づいたとき答えはきっと出ているはずです。

まとめ

今回は部屋を片付ける方法が分からない方にとっての片付け方の方法のアドバイスをさせていただきました。難しく考えるのではなく片づけは楽しいものです。そう思うことが大切です。