片付けができない女性の悩みについて

掲載日:2016年09月19日

片付けができないという女性からよく「どうしたら片付けられる女性になれるのでしょうか?」と相談されることがあります。それはどうしてなのでしょうか?お話を色々と聞いていると片付けができない女性には共通点があることが分かってきました。

121101-101

片付けができない女性の特徴

「限定品」や「最後のひとつ」「セール」などにすぐ飛びつく衝動買いが大好き。家にモノがは多く「もったいない」「まだ何かにつかうかもしれない」「思い出の品」などものが捨てれない。「後からまとめてやるから大丈夫」「来客があったら片付ける」などの言い訳が多くて自分に甘く我慢がキライ。夜ふかしが大好きでめんどくさいときはつい外食やお惣菜という人どうでしょう・・・あなたはいくつあてはまりますか?

今からでも大丈夫

自分は「片付けができない」とわかってる女性ははちゃんと自分の事がわかっているので大丈夫です。わかっているのであればちょっと努力をすれば変わることができるはずです。

損得ではない

「限定品」や「特売品」は確かに購入するときはお得に感じるかもしれません。しかし、そういうものの大半はのちに自分には不必要だったとなっていませんか?購入するときの判断基準を「損得」で考えるのではなくて、今のあなたの生活に「必要・不必要」で考えましょう。まずは無駄なものを家に入れないことです。

長居は無用

自分の持ち物にしても確かに「もったいない」「また何かつかうかもしれない」「思い出の品」そのお気持ちはすごくよくわかります。しかし、それを置いておくにも場所が必要です。残念ですが、そのいつかはかぎりなくこないはずですし、もしその時が来たとしても最新型になっている新しいものを手に取ることでしょう。

作るもの

時間とは作るものです。あなただけが1日が24時間なわけではなく、生きているすべてのものにとって1日は24時間なのです。片付けている人は片付ける時間をちゃんとつくっています。後からまとめてやるのならば今やるのです。来客があったらではなく家族のため自分のためにに片付けるのです。「時間がない」という言い訳をまずはやめてみませんか?

まとめ

あなたの少し意識を変えるだけ、ちょっとの行動を起こすだけで、片付けや掃除だけではなくきっと生活も劇的に変化します。ただ、最初から無理してやろうと思わずに自分のペースで始めていいのです。脱!!片付けができない女性をめざしてがんばりましょう。