片付け の コツ ~ 年賀状 の 残し方 ~

掲載日:2022年01月23日

年賀状、何年分とっておく?

 

年賀状、なかなか捨てられない方、少なくないのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

イエノコトのメンバーや家事セラピストさんに

どうやって年賀状を保管しているか聞いてみました。

 

Aさんの場合

『1年分だけ取っておいて、足りない過去の分だけ追加します。

ファイリングはしません。』

 

Bさんの場合

『年賀状が届いたときに、すぐに仕事関係、友達、親戚など種類別に分けて

昨年の年賀状と差し替えてファイルしています。

喪中はがきも年内に差し替えておきます。

その年届いた分だけ取っておき、年末にまた年賀状を書きます。

DMのようなものは抽選番号を確認したら処分しています。』

 

 

 

Cさんの場合

『3年分取っておくと決めているよ。昔は20年分あった!(笑)

取ってある年賀状は、

そのまま年ごとに輪ゴムで縛って箱に入れて保管してるよ。

年賀状が届いたら、一番古い年の分と入れ替えます。』

 

Dさんの場合

『ずっと溜めっぱなしだったけど、

収拾がつかなくなって3年分だけ取っておくことにしました。

でも、力作の物は残してます。』

 

 

Eさんの場合

『3~4年分くらいをファイルの表裏で保管していく

(例:去年頂いてファイルしている分に、同じ人の分を重ねて入れていく)。

引っ越しの時に古いものは処分したけど、

学生時代からの友人の「作品」のような年賀状は、

年数関係なく取ってあるよ。』

 

 

人によってやり方はいろいろあるけど、

残す量を決めて、

それ以上は残さないようにしている人が多いみたいですね。

 

 

家事セラピストとは?

片付けブームの火付け役『「捨てる!」技術』著者 辰巳渚。

その辰巳渚の家事塾が養成認定する、家のモノとコトの専門家。

片付けやお手伝いの講座も開催しています。