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パントリー・食品 の片付け
掲載日:2024年03月08日
ついつい賞味期限を切らしてしまったり、家にまだあるのに同じものを買ってしまったりすることありませんか?今回は、おいしく食べれて、暮らしもすっきりしちゃう片付けのポイントを事例別にお伝えします。
使い切れていない
□気づいたら賞味期限が切れている □お正月用の昆布を結局年末に捨ててしまう □割りばしがたくさん保管されている |
1つでも当てはまったら、うまく使えていない=食べきれていないのかも。
そんな方は、次のことを意識してみましょう。
①あるものはどんどん使う
⇒お正月の余った昆布は、切って使いやすいようにして目の届くところに。
②しまったら最後!
⇒お中元類は特に奥に収納しがち。箱から 出して、目に見えるところに。
勿体ないからと言って使わないでいると結局「勿体ない」ことになっていませんか?おいいものはおいしいうちに食べきりましょう。
在庫を把握できていない
□お得だからとついつい買いすぎてしまう □まだあるのに忘れて同じ物を買ってしまう |
ちゃんと使えていても、今家にある量を把握できていなかったらどんどん物が増えていってしまいます。そんな方は次のことを意識してみましょう。
▶ストックを持ちすぎない
⇒お得だからとたくさん買い込んでしまうと結局使いきれない原因に。ストックの目安は、使う量+1がおすすめ。 使うことも買うことも対と考え、自分なりにルールを決めてみましょう。
しまう場所が決まっていない
□あっちこっちおいちゃう □すぐに調味料を発見できない |
しまう場所が決まっていないこともあるものを把握できない原因に。
しまう場所を決めるポイントは次の通り。
①使う場所にする
⇒よく使う物なのに、引き出しの奥のほうにしまっている、ということはありませんか?使う場所を定位置にするようにしまし ょう。
②使うものと使わないものを分ける
⇒普段使わない物と、使う物を同じ場所にしまっていませんか?動きがないものは、別の場所に保管することで、使う物を使いやすくしましょう。
まとめ
以上、食品の片付けについて、ポイントをまとめてみました。今日紹介した「使う」「定量」「定位置」を是非取り入れてみてくださいね!(一級家事セラピスト 石田)
もっと知りたい方は・・・
もっと詳しく知りたい方は、4月12日(金)の「パントリー・食品の片付け講座」をご受講くださいね!