実家をフルリフォームする時に考慮すべきポイントとは

掲載日:2016年11月02日


両親も年を取り、実家が古くなってきてしまい住みにくくなったため、家族で相談して思い切って実家がある場所に新たに建て直すか、それとも実家の建物をそのまま利用してフルリフォームするか検討される時考慮するべきところはどのようなところなのでしょうか?

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時代背景・・・

思い切って実家を取り壊して新築でさらに注文住宅で最新鋭の設備、自分の思う描く憧れの間取り納得のいく家というのもとてもすてきだと思います。
しかし、法制度の改正によって、実家を建てた時期の建築基準法が現在では変わってきていて、以前は敷地ギリギリまで建設が可能だった建物が、実家を取り壊して新たに建て直すことによって実家と同じ大きさやそれ以上の家を建てることができなくなる場合もあり、以前の実家よりも狭くなるケースも・・・それならば既存実家を有効利用してフルリフォームを行ったほうが問題ない広さを確保できることになります。特に都心部の住宅密集地帯では建て直さずフルリフォームを選ばれる方が増えてきている理由の一つでもあります。これも時代背景なのでしょうね・・・

できることと難しいこと

確かに新築のように何でもできるとは言えません。既存している実家の構造上どうしても難しい場合も出てくる場合もあることでしょう。しかしそこをうまく利用することも可能なのです。今の生活で困っていること、これからの生活できっと困ってくるであろうこと家はこれから何十年もあなたが生活する場所になるのです。なかなか頭に思う描くのが難しい場合はしっかりと専門家に相談しましょう。あなたの理想に近づくことができる専門家を見つけた瞬間リフォームはほぼ成功のレールに乗ったといっても過言ではありません。

実家のフルリフォームの注意点

実家のフルリフォームの費用を子供が捻出する場合。特に実家の名義は親の名義になってる場合、フルリフォームの費用を住宅ローンを子供の名義で組んだ場合は住宅ローン控除を受けることができなくなります。
また実家のフルリフォーム費用の額によっては子どもから親への資金贈与となり贈与税がかかってくる場合もあるので念頭に入れておきましょう。
両親は高齢で住宅ローンが組みにくいという場合は住宅金融公庫が「高齢者向け返済特例制度」というものもやっているので利用可能であれば利用するのもよいでしょう。

まとめ

新しいもののよさ、古いもののよさそれぞれだと思います。生まれ育った実家をフルリフォームで生まれ変わらせ次世代につないでいくのも素晴らしいことだと思います。

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