みんなのお雛様と、手放し方

掲載日:2022年03月03日

3月はお雛祭り。ということで今月は、イエノコトスタッフのお雛様を紹介するとともに、お雛飾りのアイデアや、手放し方についてまとめました。

石田さん
石田さん
①2月中旬に出して、3月3日が過ぎた週末にしまうルール
②子どもが小さいときは、出すのもイベント的に全部出して飾っていた。ガラスケースに小さな人形が沢山。この人形は実家からもらったもので、多分私の姉に買ったものだと思う。我が家の姉と私の2人姉妹には、このひとつの雛人形だけでした。雛人形は代々受け継ぐというより、1人の女の子にひとつを与えて健康を祈る意味からすると、我が家の場合はちょっと違いますけど、今のところ、我が家は変わったルールでやっています。

①いつ出すか
立春以降に出すと縁起が良いそうなので、立春の日に出しました(^^)
②いつしまうか
結構3月いっぱいくらい出してる。気分次第です(笑)
③我が家は子どもがいないので、季節感の演出で、高さ35mmくらいの小さなガラスのお雛様を玄関の靴箱の上に飾っています。猫がイタズラするので大変です(笑)
黒田さん
黒田さん

山本さん
山本さん
山本家の雛人形
①毎年直前に慌てて出しています。
②3月末にしまいます。
③色が可愛くてお気に入りです。
今年は早めに出せて嬉しいです。

山口さん
山口さん
桃の節句〜オススメ切り花〜
【ピンクの球根付きムスカリ】
雛人形などコンパクトなものが好まれ主流になっているので、定番の桃の枝や菜の花もいいけど、小ぶりのものをご提案です。ぶどうのような花を咲かせる春の球根植物で、お水は球根が浸からないように少なめがポイント。切り花として楽しんだ後は、土に植えると翌年も楽しめるかも。器はジャムの空き瓶など身の回りにあるものを利用してもよさそうです。

淀川さん
淀川さん
①ひな人形を販売しているところにご相談がまずは良いかと思います。
②鳥飼八幡宮など、供養して廃棄してくれるところへ持っていくことも。
大事な物の手放し方は、自分がその方法で気が済むか済まないかで決めたらいいと思います。子どもがかわいがっていたぬいぐるみを処分するときに、白い紙袋にお塩とお酒を振って、ゴミの日に出したことがあります。子どももありがとうのあいさつをぬいぐるみにしてました。とてもすっきり気が済みました。
石田さん
石田さん